飲食店

sweets

カフェとは、喫茶店に似て非なる飲食店です。
喫茶店営業ではアルコール類や調理パンの提供は行われていません。ところが、カフェにはアルコール類や調理パンなどの取り扱いが行われている店が多数存在します。そのため、カフェというのは飲食店営業に属していると言うことができるのです。ただし、喫茶店営業をしている店が「カフェ」と名乗るなどは自由です。

飲食店を始める時には、食品営業許可が必要です。食品営業許可を受けるには条件があり、基準に達している施設で営業を行わないといけません。
また、アルコール類を深夜に提供する場合には特別な許可が必要です。これとは別に、接待が行われる飲食店の場合は風営法の許可が必要となります。

分類

カフェの種類は、喫茶店サービスが中心の店舗、セルフ式の店舗、多目的タイプの店舗に大別できます。
セルフ式というのは大型チェーン店に代表されるスタイルです。具体的にはドトールやスターバックスなどといった店舗がこれに当てはまります。ちなみに、ドトールコーヒーショップの第一号店は1980年に原宿で開店しました。
その他、多目的タイプというのは喫茶以外が目的となっている店舗のことです。具体的には、猫とのふれあいやインターネットが使用できる施設などがこれに分類されます。

これらのことから、カフェは喫茶目的の他に、多目的な理由から利用されているのがわかります。

コーヒー

coffee

カフェで提供されている代表的なドリンクメニューに、コーヒーと紅茶があります。

コーヒーというのは、コーヒー豆を焙煎した物を利用して抽出された飲み物です。
コーヒー豆は植物の種子です。この種子は、熟すと赤くなるので「さくらんぼ」にちなんで「コーヒーチェリー」と言われています。
コーヒーチェリーは外皮や果肉などに覆われています。焙煎する際は外側の部分を除去し、種子だけを取り出す作業が行われます。この生豆を焙煎し、水や湯で抽出した物がコーヒーと言われる飲み物になるのです。コーヒー豆の中でも、コピ・ルアクが幻のコーヒーとして知られています。

ちなみに、イタリアンの食後に出てくるコーヒーはエスプレッソかカプチーノが定番となっています。

そして、紅茶の樹は緑茶や烏龍茶を作る時と同じ茶樹です。製造の際、茶葉の消化酵素を利用するのが紅茶で、利用しない物が緑茶となります。
その後、イギリスを中心として紅茶の文化は更に発展していきました。日本に紅茶が伝わってきたのは明治20年頃だったと言われています。